SP2000 Case
イタリア高級レザー採用
A&ultima SP2000 専用 本革ケース
「SP2000 Case」は、イタリア高級レザーを採用したA&ultima SP2000専用ケースです。
カラーバリエーションは2色で、BlackはWalpier Tannery社製Butteroレザーを、Juniper GreenはTempesti社製Elbamattレザーを採用。
外観の美しさと耐久性を兼ね備えたプレミアムなイタリアンレザーが、Astell&Kernの新フラッグシップSP2000をしっかりと保護します。
SP2000 Case - Black
Blackは世界的に有名なイタリアWalpier Tannery社によって加工、供給されたButteroレザーを使用。
植物のタンニンにより染色することで自然の風合いをそのまま保ち、高い繊維密度により優れた弾力性と豊富な色彩の生成が可能です。
完璧な表面仕上げの工程を得て、使うごとに本革らしい深みが増してきます。
Walpier Tannery
1973年にトスカーナ州のSan Miniatoで設立したWalpier Tannery社は、3世代に渡って事業を展開しています。ベジタブルタンニンなめし処理による革製品の製造に関する長い伝統を持ち、イタリアベジタブルタンニンなめし革組合「VERA PELLE(イタリアベジタブルタンニンなめし革組合)」の一員でもあります。 トスカーナ地方の伝統的な植物タンニンなめしの技術は、何世紀もの間、父から息子へと伝承されてきました。さまざまな木から抽出した天然のなめしと生の革をドラムにいれて、40日間かけて行うその処理方法は、世界でもイタリアのなめし職人によってのみ実践されています。
SP2000 Case - Juniper Green
Juniper Greenは、イタリアの伝統的な職人技を誇るイタリアTempesti製のElbamattレザーを使用しています。
Elbamattレザーは、牛の部位の中でも最高の密度と厚みを備えた部位による高品質の天然皮革で作られており、使うごとに艶が増していく優れた質感が特徴です。
オイルの含有量も高く、傷に対する強い弾力性も兼ね備えています。
Tempesti
1945年創業のTempesti社は、VERA PELLE(イタリアベジタブルタンニンなめし革組合)の基盤を築き、ベジタブルタンニンなめしタンナーとして、4世代に渡りトスカーナ州で生産を続けています。エトルリア人が紀元前8世紀に定住し、過去3,000年の間、豊かな色彩で最高級のレザーを作り続けた伝統をTempesti社は受け継いでいます。
製品写真 - Black (タップ・クリックで拡大)
製品写真 - Juniper Green (タップ・クリックで拡大)
製品写真 - 2色 (タップ・クリックで拡大)
製品仕様
対応機種 |
Astell&Kern A&ultima SP2000 |
※SP2000本体、撮影用小物は付属していません。